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【創作記事】気分で書く

あい

適当な二次創作(?)なのでそういうのが嫌いならば見ないほうがよろしい

大して面白くも無いしね

一応登場人物はPSO2のマイキャラたちで舞台もPSO2です



『行こうか』

背中に二本の直剣をこしらえた剣士

今日も一人で地上に赴く

(・・・少し前まではあの人も・・・)

心の中でつぶやく
負けられない

強く心に思いキャンプシップから降り立つ

そこは半年前発見された浮上施設
ここはなぜか人や龍族に近い体躯のエネミーが多いのでここへ来た

そもそも何故人型のエネミーと戦うのか。

それはアークス全体の戦闘力向上を目的に開かれることになったバトルトーナメントのためだ

アークス同士模擬戦を行ってお互いの弱点などを指摘しあい、戦闘力向上に繋げるという

しかし公式にアークスと戦えるということで多くのアークスがやる気になっている
かくいう自分も同じ、
普段の仲間と全力で戦える機会なんて中々無いため燃えている

VSアークスの対策としてここ、浮上施設に来たのだ。(少々不気味だが)人型のエネミーが多く生息するので練習にはもってこいと踏んだ
まぁ
多くのアークスは龍族と模擬戦して人型相手の練習しているらしいが。

『よし・・・それじゃ・・・いくぜっ!』

さっそく交戦する
もちろん1VS1では相手にならない。
そこでエネミーの群れに突っ込んで交戦する。

敵の刃やら銃弾、雷、爆弾そのほかたくさんの武器が向けられる
それらすべてを受け流し、あるいは避けて敵を撃破していく
一撃でももらえば想定しているアークス達の攻撃だった場合、即敗北するだろう
そう考えるとこの程度無傷で当然
かすり傷一つ妥協しない
これを繰り返して対人型への練習にした

別のところでも交戦する音が聞こえる

『なんだ・・・他にもここに来たヤツがいるのか』

正直今は誰にも見られたくは無い
自分の剣筋を晒せば勝つのは一気に厳しくなる

トーナメント当日であれば対策が間に合わないだろうから存分に振るうがまだ期間がある
ここで見られれば対策されてしまう

そう考え、予定より少し早いが引き上げることにした

そして人がいない時間帯を見計らって浮上施設で練習を繰り返し、ついにその日が来た









『アークストーナメントバトル!開催!』

主催(?)のヒューイが高らかに宣言する
そしてトーナメント表も発表される

このトーナメントに参加表明したアークスはやはり多いが全体数には遠く及ばなかったようで、一つのブロック20人で10ブロックあった

それぞれのブロック一位で決勝トーナメントでもやるのかと思ったがどうやらそこまではやらないらしい
つまり王者が10人になるということらしい

『ケントー!やったね!私とケント同じブロックだよ!』
ワユが意気揚々と話しかけてくる
『そうだな、いつかの雪山の続きをしようか』
『おう!負けないからね!』

俺とワユは雪山で一度本気で斬り合った
正確には凍死寸前で意識が朦朧としていたワユが俺をエネミーと間違えて襲ってきたのだが。
当時はお互い万全ではなかったが互角。
万全であってもそんなに大きな差はないだろう
『でもトーナメントなんだから負けるなよ?』
『負けないって!ケントは反対側の山だし他には強いって聞くアークスの名前ないし!ケントこそ負けないでね!』
『わかったって』

そうやって話しているうちに俺の番になった
『それじゃ行って来ますかね』
『無様な戦いしたら許さないからなぁ!』

戦場に向かうまでに他のブロックの試合経過を見てみた。
(シオンも勝ってるな・・・姉さんは・・・ダメか。まぁ遠距離専門だからな・・・)

そして試合が始まった。
『ケント・・・!覚悟ッ!』
『いいねぇその殺気!』

相手は大柄な大剣使い
俺は片手剣で対抗する

当然単純な打ち合いでは分が悪い
相手の攻撃を防御するのではなく受け流す。
必要最低限の動きで避ける。

大剣は重い。それゆえ攻撃力は高いが長く戦える人は少ない。
片手剣は軽い。攻撃力は低いが汎用性があり、比較的いろんな敵に対応できる。

『くっ・・・そぉぉぉぉ!!』
気勢とともに放たれる大技、オーバーエンド
フォトンの力で本来の何倍にも巨大化された刃で切りつける大剣の必殺技
まともにもらえば戦闘不能だろう。
だが体制を崩しているわけでも、スタンしているわけでもない。

巨大化している刃の側面にこちらの剣をぶつけ、わずかに攻撃をずらす。
『これで終わりだな』

一気に間合いを詰め、片手剣の大技、一瞬で15連撃を打ち込むイリュージョンレイヴ

参加者共通で設定されたHPバー。
大技を食らえば一撃で無くなる程度の量、オーバーエンドも当たれば一撃でこのHPを消し飛ばすだろう
しかしオーバーエンドをかわされ、大技で反撃された対戦相手のHPバーはもう残らなかった
『クソォ!』
『勝者!ケント!!』
・・・どうやら勝者が決まるたびヒューイがアナウンスするようだ。
正直うるさい

『ケント大分遊んでたね?』
『そんなことねーよ。大剣使いだったからな。下手に一撃もらうとHPバーが消し飛ぶことだってありえる』
『またまたー。まぁいっか、私はもっと早く勝つからね!』
『はいはい』

『先輩はやっぱり強いですね!』

話しかけてきたのはデューマンの少女、シオン。
俺の後輩だ
『お前も初戦勝ってるじゃないか。』
『えへへ・・・でも私はHPバー半分くらい持ってかれちゃったんであんまり余裕はないですね』
『お前ならすぐ反省点見つけて次に活かすだろ?』
『まぁ・・そうですけど』
色々しゃべっているとワユの試合が始まった

そして本人の宣言どおり多少のダメージは気にせずスピード勝利を納めた

『へっへーん、らくしょー!』
堂々とVサインを掲げて戻ってくる
『ワユさんやっぱり強いですね・・・このブロックじゃなくて良かったぁ・・・』
『シオンのブロックにたしかリサいなかったっけ』
『あぁぁぁぁ!・・・あの人苦手なんだよなぁ・・・』

アークスの中でもトップクラスの狙撃手リサ
リサVSシオンはシオンが如何にうまく近づけるか、リサが如何に近づけさせないかにかかっている
『どうやって近づこうかな・・・デッドアプローチ・・・いや直線は・・・』

唐突に悩みだすシオン

『あぁ・・・もう!』

どうやら解決策は見つからないようでぶっつけで何とかするという結論に至ったようだ


-----------そうしてケント、ワユ、シオンは順調に勝ち進みシオンは決勝でリサと対戦することになった

『俺の勝ちだ』
小さくつぶやく
ここまで勝ち上がってくるだけあって大きい隙は無い
隙が無いのなら作ればいい

相手の攻撃にカウンターして打ち上げる技、シザーエッジを放つ。
打ち上げつつ4連切りをお見舞いする技。そこからフェイクキャプチャへ連携する。
シザーエッジで浮かせた相手を剣で突き刺し、叩き付けてダメージを与える。

俺の予想通り相手は抵抗できず全段まともに食らい、HPバーは消し飛んだ

相手のHPバーが0になったのを確認してからワユの試合を見る

そう
ワユも俺も準決勝で同時進行なのだ
まぁ俺はもう決着ついたが

そこには予想していなかった光景が浮かんでいた

『ワユが負けた・・・?』

ワユのHPバーが0になっている

(何が起こった・・・?)

対戦相手はワユより小柄な少女。
シオンと同い年くらいだ。

手にしているのは俺と同じ片手剣
『ほう・・・』


そしてワユが何故負けたのかわからないまま決勝戦が始まった

『ケントVSミコト!バトルスタートォ!!』

どうやらこの少女はミコトというらしい
その名前に聞き覚えは無い
ある程度強ければうわさくらいは広まるのが普通だ

(まず外見、構えからどういう戦い方なのかを出来る限り観察・・・)

銀髪のショートヘア、小柄な体躯、俺と同じ片手剣、似た構え。
それよりも驚いたのはその眼
(眼帯・・・?)
右目にアイパッチをつけている。あれでは距離感を正確につかむのは困難なはず。さらに右側に死角も出来る
(俺を見くびってるのか・・・?)

先に動いたのはミコトだった

その速度は予想以上に速かった。

-------この俺が
反応できなかったのだ。










『ケントVSミコト!バトルスタートォ!』

何であの人はこんなにうるさいのだろう
今時熱血なんか流行らないし見ていて寒い。
そんなことより今は目の前の人、対戦相手に集中しなくちゃ。
(アークスの中でも最高クラスの戦闘力。そして戦いに喜びを感じる狂戦士。)
-------そして私の憧れの剣士

もともとは大剣使いだった。
だけど一度彼の戦いを見てクラス転向を決意した
それほどまでに圧倒的だった

そう
私の戦い方は彼の模倣、彼のコピー
そして彼以上の狂戦士

彼の戦い方を模倣する内に目覚めた。
私の剣が敵を屠っていく快感、私の剣が敵を粉砕する感覚、私の剣が地形を破壊する感覚。
全てが愛しく思えた。

恵まれた体格ではない。
恵まれた頭脳はない。
恵まれた才能もない。

だけど一つだけ恵まれたこと。
彼と出会った。
彼の戦いを眼にした。


そして今
彼に私の力をぶつけることが出来る
試すことが出来る

これほどに嬉しい事は無い。

思わず口元が緩む

『行きますよ・・・!』

誰にも聞こえないくらいの音量でつぶやく
と同時に突進突き

彼の腹に命中する

『ぐっ・・・!』
彼の苦痛に歪む声

(通用する・・・!)

『私とあなた・・・どっちが上の狂戦士か・・・決めようかァ!』

声を張り上げて、反転して追撃を入れようとする。
しかし
突進をバックステップで威力を殺し、思ったほどダメージが伸びてないことに気づく。
そして彼のほうが先に体制を直してもう反撃に来ていることに気づく。

『そうこなくちゃね・・・!』









(くっ・・・!)
とっさのバックステップで威力は殺したがHPバーが2割ほど消えている
(オイオイ・・・アーツでもなんでもない突進でこれかよ・・・。こういう相手には後手に回るとキツイ。)
バックステップの勢いを活かして体制を直すと同時に剣を振りかぶる
『ハァァァァァァッ!!』
思いっきり振りかぶっての上段袈裟切り

ミコトも剣を打ち据え、鍔迫り合いになる
『やっと・・・あなたを・・・   ・・!』
ミコトがつぶやく
『何!?』

鍔迫り合いの反動を利用して距離をとる

(まさかこの子・・・)

『逃がさないよッ!』
『オォォォラァァァァッ!!』

お互いアーツを放つ。
攻防一体のアクロエフェクト、打ち上げて連撃を入れるシザーエッジ、全身の力で叩きつけるサプライズダンク、そのほかにも打ち合った。
しかしお互い同じタイミングで同じ技を撃ち、相殺され続ける

(やっぱりこの子・・・俺と同じ・・・!)

悪逆に口が緩む

『ミコト・・・君は俺と同じ・・・』
『・・・!』

どうやら図星のようだ

(ならば・・・)
二本目の剣を取り出す

『着いて来いよ?』

ミコトも笑っていた
『当然・・・!』

そういって取り出したのは純白の直剣

(行こうか・・・ブランノワール・・・!)

お互いに二刀流の剣士だったのだ

『ハアァァァァァッ!!』
『ォオオォォオォッ!』


お互いアーツを打ち合う。
19連撃を加えるケストレルランページ、打ち上げて空中戦に移行できるヘブンリーカイト、強力な突進技ディストラクトウィング、自分の周囲を斬撃で覆うディスパースシュライク・・・

しかしお互いダメージは与えても決め手にはならなかった

『ハァッ・・・ハァッ・・・』
『クッ・・・』

おそらくお互いあと一撃でHPバーが0になる。

(これを使うしかないか・・・!)
(こいつでいくか・・・!)

お互い最後の策がある


ミコトは右目の開放。
彼女の右目には先天的に少し先の未来を予測することができる

(これで彼の動きを予想して・・・ケリをつける!)

ケントは・・・---------





そしてお互い無言で前進する!
(読みきった・・・!空中から超射程アーツ・・・イモータルダーヴ!)
ミコトはケントの攻撃を右目の力でイモータルダーヴと確信した。

その予想通りケントはジャンプした

『もらったぁぁぁ!!』

ミコトはイモータルダーヴの欠点、まっすぐにしか攻撃できない点を突くためサイドステップを入れた

しかし

(なんだと!?)

ケントの手を見て思考が止まる

いつの間にか剣が逆手持ちになっている

ケントはその一瞬を逃さなかった
高速強襲アーツ、レイジングワルツ
『・・・まだだァ!!』

体制を崩しつつもレイジングワルツのガードに移行するミコト

それでもケントはさらに上を行っていた

(このレイジングワルツはフェイント・・・本命はこっちだ・・・!)

レイジングワルツをミコトの目の前でキャンセルし、高速乱舞アーツ、ファセットフォリアを発動する

『な・・!?』

無理やりレイジングワルツをガードしようとして体制を崩していたミコトに耐える術は無くHPバーが0になる

------------決着だ-----------------



そして後日ミコトと話す機会があった
ミコトは俺にあこがれて二刀流を使い始め、憧れだけであのレベルまで至った事、ワユを下したのは浮上施設にワユとそっくりな行動パターンのエネミーがいたから(おそらくルーサーに操られた時のデータがエネミーにインプットされたんだろう)ということ、右目の力を使うととてつもなく疲れること。

・・・・俺と同じ戦闘に快楽を見出す人種ということ。

正直見た目からはそんな雰囲気はしないのが不思議なところだが、決勝戦の様子があるので納得できる。






そしてミコトは俺に(半ば無理やり)弟子入りしてきた
どうやら二刀流を極めたいそうだ。
とはいえ俺もまだまだなので二人で二刀流の極致をめざすだろう・・・



ケストレルランページが19連撃と書いてますが本当は26HITです(フォトンブレードの追撃含まずで19HIT)

書いてて疲れたので更新終わり!

ではは~
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プロフィール

ケント

Author:ケント
メールアドレス:kenntokatakonn?yahoo.co.jp
↑の?を@に変えてください~
はじめましてケントです!
性別:男 18歳
シップ5,6,7で活動しています~

見掛けたらよろしくお願いします!

これが初のブログなので記事もスクショも下手かと思い
ますが暖かく見守ってくださると幸いです

一年間の時を経て復活!

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